こんにちは、まーちゃんです。
今回はフリーランスとして案件を獲得するための、第1回目の商談を振り返ります。
これはですね、記念すべき、かつ、ぼくに最も勇気をくれた商談です!
では、どうぞ。
商談が地獄だった(時が止まったのかと思った)
まず「商談って?」って方のために。
企業とフリーランスのお互いにとって、利害が一致するかを見極める話し合いのことですね。
一言でいえば、面接ですね。
今では結構慣れまして、すらすらと話せてるんですが。
1回目の商談は悲惨でした。
やべーよ まじで
もうね、質問に答えられないの
頑張って答えようとするんだけど
「えーーーっつと、それはぁーーーーーあ、 わかりまてん」
つって。
無限の時を感じました
えぇーーーーーっとお
って、わずか数秒が無限に引き延ばされるの
商談はオンラインでしていまして。
ぼくと企業と仲介役の3人でして。
「わかりまてん」っつったとき
仲介役の人が、もうね、いたたまれなくなったのか
うわーうわーっつって
声なき叫びが聞こえてた(笑)
その様子が画面越しによくわかるんですね。
ぼくはそれを見て冷静に
こいつ心で悲鳴上げてんな
って思いました(他人事)
そのあと、仲介役を通してフィードバックをもらうんですね。
「まーちゃんさんはどうでしたか?」という問いに対する企業のフィードバック
まーちゃんさんは、わからないことをわからないと正直に答えてくれました。なかなかそういう方はいないです。ただ、、、スキル不足
とある企業のフィードバック
それでもぼくは生きている
まあね、すごい怖かったですよ。初商談。
だって、どんな話するか全く分かんないもん。
なんとなくこんな感じかなーって、質問に対する答えを用意してたんだけど。
質問が深いの!
めちゃ深く掘ってくんの!
相手のスコップは、核心を突くの!
核心を突かれた瞬間、時は止まるんだって知りました
ですが、これも経験です。
貴重な経験。
ぼくはここからたくさんのことを学びました。
- 自分にどんなスキルが足らないか
- 企業が何を気にしているのか
- スキルが足りる足らないは企業が判断してくれる
- 正直なのは評価される
そしてなにより最も勇気づけられたのは
それでもぼくは生きている
おわりに
はい、初商談を振り返りました。
今ではこうして笑い話にできています。
商談ですっげえ恥かいたところで、タマ取られるわけはないんですね。
こうして生きています。
なので、商談を受けるか受けないかを迷ってる方は、えいや!で受けちゃいましょう。
おすすめは、3~5件くらい、まとめて受けることです。
初めての商談なら、絶対にその内1件は無限時間を体験できます。
ただ、1回目が大失敗に終わったときに、次の商談が入ってないと、
商談するのが怖くなっちゃうと思います。
なので、最初に3~5件くらい一気にこなした方がかなり楽ですよ!
これ嘘だと思って試してください(まじで)。
というわけで、今回はこの辺で!
ザ・ワールド!!!(伝わるかなー><)
では!
コメント
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