スーパーライフハック!即レスの極意【理路整然と教えてもらった】

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こんにちは、まーちゃんです。

ぼくは電話とかメッセージって、昔からすごく苦手なんですよね。

プライベートの空間なのにも関わらず、誰かとつながってしまう感覚が苦手なのかな?

 

もちろん楽しい会話もありますよ!

ぜんぶがぜんぶ嫌だって話ではないです。

 

けど、やっぱり苦手なんですよね。

電話、メール、ライン、SNS…

まあ、なぜ苦手かはまたじっくり考えときます。

 

こうしたメッセージに対する返信への苦手感を払拭する極意です!

 

それすなわち 即レス です

 

ぼくはこの極意のおかげで、かなりメッセージや電話に慣れました。

もはや現代人とは思えないセリフを吐きました。

 

慣れるだけでなくて、色々なメリットがあるのでぜひ読んでみてください!

では行きましょう!

メッセージが苦手な方いませんか?

メッセージが苦手な方いますよね。

ぼくは冒頭で言ったようにかなり苦手です。

はじめて携帯を持った時から、苦手です。

 

学生時代、ゆっくり本を読んでいるときに

携帯に遊びの誘いが入ると、電源切ってました(笑)

ただ、切ったはいいけど、申し訳ない気にもなるし、どうも集中できなくなるんですね。

 

それがいやな理由なんだと思います。

 

そうした悩みは自分くらいなのかな、とか思ってたんですが、

最近いろんな人とお話しする中で

「おや、意外といるぞ」

ということに気付きました。

 

「速く返信しないと!」

とか

「早く答えないと!」

とか

「いま忙しいんだよ!」とか

 

メッセージを返すことって、負担になるんですね。

特に積み重なると大きな負担になります。

 

そうした負担を解消する方法が即レスです

 

っつってた

 

即レスとは!?

即レスってすばやく答えることなんですが、

教えてくれた方の言う即レスは

「了解!」とか「確認する!」とかの一言だけを

メッセージが来た瞬間に打ち返すことなんです。

 

しかもすごいのは、早朝だろうが夜中だろうが

自分へのダイレクトメッセージにはすべて反応すること(笑)

まあ、反応しかしない、ということでもある!ww

 

ただこれを徹底することが、返信に対する抵抗を小さくする方法だというのです。

 

「じゃあ、それはなぜですか?」

 

ということまで教えてくれました。

なぜ返信に対して苦手意識を持つのか

返信に対して苦手意識を持つのは「言われたことに対して、答えを出さなきゃいけない」という意識があるから。

 

たとえば仕事で

上司「これ調べといて」

部下「えー今忙しいのに。仕方ない。あとで調査結果送っとこう」

(このときにいったん返事をスルーしてしまう)

2時間経過

部下「ひとつ仕事片付いたし、上司に言われた仕事するか」

部下「あれ、この調査、思ったよりも時間がかかるな」

3時間経過

部下「んー、上司に報告するか、けど、もう3時間たったしな、あとでまとめて報告しよう」

5時間経過

部下「いや、めちゃかかるやん、これ。今更、調査に時間かかってるとか報告するの気が重い…」

 

こういうパターンないですか?

 

これの正解は

上司「これ調べといて」

部下「了解です」(即レス)

です。

これにより相手は伝わったとわかりますし、

もし途中トラブルがあったら相談しやすいです。

 

というわけで、

即レスのメリットは下記です

  • 返信することで相手を安心させることができる。
  • すぐに答えを出さなくてよい。
  • 即レスしてるとめちゃ仕事してるように思われる。

 

ではじっくり解説します

即レスのメリット

相手を安心させる

これは言わずもがなで、返事がないと、あれ伝わってないかな?

ってなっちゃいます。

この心配を相手にさせてしまうと、相手からのイメージがマイナスになっちゃうんですね。

なので、ひとまず返信して「伝わりましたよ」と伝えてあげる。

答えを出さなくてよい

すぐに答えをださなきゃ、と思うから返信が億劫になるんです。

なので、一言だけ返しておいて

あとは自分の好きなことをしてればいいというのです。

 

ゆっくり本を読んでたら、一言返して本を読み続けるもよし

ランチ食べてるなら、一言返して食べ続ければよし

  

で、自分の余裕のある時に、言われてたことをやればいいです。

仕事してると思ってくれる

あなたが返信した瞬間から、相手は仕事をしていると錯覚します。

実際にしていなかったとしても。

 

たとえば、真夜中にメールを送った相手から即レス来たらどうです?

そして、早朝に送ったメールにも即レス来たらどうです?

 

え、コイツいつ寝てんの?

 

ってなります。

けど、相手は一言返して寝て、一言返して二度寝してます。

 

ぼくはこの話を聞いて、即レス面白いと思うようになりました(笑)

べつにサボりを推奨しているわけじゃないよ(笑)

サボりを推奨する記事ではありません。

あくまで、返信への抵抗をなくすライフハック術についてです。

 

というわけで、以上の理由から即レスは次の二つに対して有効です。

  • 自分が取り組めるタイミングを作り出すこと。
  • 相手からの評価をよくすること。

余談:このライフハック術の権威付け

ぼくはこの考えが面白いなーと思って、話を聞いて以来実践してるんですが、

返信への抵抗感がなくなりました(笑)

 

そして、記事を書きつつ、何か最後に売りつけそうな記事展開だなと思ってきました(笑)

(とくに売りつけるものないので、安心してください(笑))

 

強いて言えば、このライフハック術おすすめなので、ぜひ試してもらいたいと思ってます。

 

が!

 

試してと言ったところで

誰とも知らぬ人のライフハックを誰が試すのだろうか

と思ったので、ちょっぴり権威付けしときます。

 

このライフハックは、教えてくれた方がアメリカで仕事をしているときに、アメリカ人の働き方を見て気付いたライフハック術らしいのです。

アメリカ人って仕事時間がめちゃくちゃ短いらしいです。

午後2時に帰宅する人がいるほどだったらしいです。

で、その帰宅理由が、午後3時に帰宅ラッシュがあるから(笑)

 

ただ、仕事できる人はどんなメッセージをどんな時間に送っても返信が来るらしいんです。

 

で、その人は気づいたんですね。

 

あ、返信してるだけやん

 

判明したのは、「即レスして、あとは自分の好きなように過ごしている」ということ

 

それ以来、採用しているようです。

しかもエンジニアだった方で、なんとなく親近感湧きました(笑)

 

ただ、6歳からコード書いてたって聞いて、親近感消えました(笑)

 

すぐ返信するゲーム。返信したらその瞬間から仕事やってなくても、仕事してるって思ってくれるよ。けど、早朝だろうと、夜中だろうと即レスを徹底すること。

まあいろいろ言ったけど、即レスするってだけのゲームっすよ(笑)

即レスゲーム ~スーパーライフハッカー~

はい、ひとまず権威付けはこのくらい!

おわりに

この人との会話はめちゃくちゃ面白かったですね。

健康オタクでもあり、趣味で学術論文を漁るほどの変人でした。

ぼくがいま住んでるところには、面白い人がたくさん来るので飽きないです。

 

ふぅーー 

 

いやー、この話を聞いてからずっと書きたかったやつだったからすっきりした(笑)

 

というわけで!

レッツ ライフハック!

では!

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