こんにちは、まーちゃんです。
ぼくはフリーランスエンジニアなのですが、エンジニアは常に勉強してないと技術の進歩にすぐ置いていかれます。
少なくとも今は駆け出しだし、まだまだこの業界で頑張りたいので、たくさん勉強しなきゃです。
ただ、勉強してると前やったこととかがすっぽり抜けちゃうことってあるんですね。
知ってるのに知らない、みたいな。
学んだことが全く定着してない、あのもどかしさ。
この状況はまずいと思い、いい方法ないかと色々と試してました。
そして、効果を実感できたのはコレでした!
学んだことを言葉にする
人に教える
はい、昔から言われているようなことです。
が、この方法が一番効果を実感できました。
では、具体的にほりさげていきます!
そういえば、あの頃
ぼくは小学生の頃、知らず知らずのうちにこれを実践していました。
学校で学んだこと、本で読んだこと、とにかく自分が知った新しい知識をいつも親に話して教えてました。
今振り返ると、自分がしゃべった内容は強く頭に残っていました。
もうね、当時はいつも図鑑を眺めてて、それを友達とか親とかに話してたから、虫の名前とか特徴とかめちゃ知ってた(笑)
いまでも思い出せるくらいです。
歴史の授業が好きだったので、それも家に帰っては親に話していました。
話した内容は、頭の中にマインドマップがある感じでした。
テストを受けると、一つの質問から関連する出来事が芋づる式に色んな知識が出てきてました。
ただ、年齢を重ねるにつれて、学んだことを人に教える、ということは少なくなっていきました。
独り言が有効
「人に教えると言っても、そんな人なんていない」という方はたくさんいると思います。
そんなときは独り言が有効です。
学んだことをだれかに聞かせるように、自分の言葉で解説する。
ぼくは商談を念頭に置き、商談相手に話すように、学んだことをアウトプットしたり、
配属先のプロジェクトで、説明を求められたときを想定して、解説したり
具体的なイメージが湧く状況を想定して、独り言をつぶやいてます。
この勉強法は時間的にも効率がいいです。
ブログとかに書くのも効果的ですが、時間がかかります。
独り言だと、細かく知識を仕入れては、すぐ独り言で解説することで、
知識の獲得と定着のサイクルが早く、学べる量が増えます。
学んだ量が増えると、知識同士が引っ付き合い、知識がいっそう深化します。
おわりに
以上です!
今回の記事はひさびさに短い(笑)
すごくシンプルですが、ぼくは超効果的だと思うので、
勉強法はこれだけでいいんじゃね?って思ってます。
面倒な勉強法は続かない。。。
ぜひ試してみてください!
唯一の欠点は
誰かいると恥ずかしい
では!
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